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2006年8月

2006年8月19日 (土)

書き始め。

会社の夏休みを利用して、論文を書き始めています。まだ公開はできませんが……。

「2万字」という制限があって、これを越えないようにしないといけないわけですが、前半を書いたところで文字数をはかった (一太郎の機能です) ところ、すでに13000字。このまま書き続けていくと、50パーセントオーバーの3万字にはなりそうな雰囲気。

ある程度完成させてから、相当に削ることになりそうです。2万字以上ならいくら書いてもよいというわけではないみたいなので、どこをどう削るかが難しいところ。場合によっては、主張の一部を落とさないといけなくなりそうです。

とりあえずは、作ってからかなあ……。

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2006年8月16日 (水)

天童の将棋駒と全国遺跡出土駒

「天童の将棋駒と全国遺跡出土駒 -将棋駒のルーツを探る-」というタイトルの書籍が届きました。
この書籍、天童市将棋資料館の自費出版で、書店では扱っていません。私は資料館に手紙を出して、その返事にあったとおりに天童市観光情報センターに書籍代 (1000円) と送料を支払って入手しました。

それが実家に帰っている間に届いたのですが、届いた書籍を見てびっくり。書籍代は1000円ですから、あまり期待していなかったのですが、A4版153ページ、装丁も上質のものを使っていて、高級感がありありです。5000円で売っていたと言っても信じない人はいないと思いますし、むしろ1000円だというのが信じられないくらいです。

内容は、タイトルどおりなのですが、第1編が天童の将棋駒、第2編が発掘された駒の歴史を扱っています。第2編が19ページからで、150ページの本の大半を占めていますが、これは発掘された駒の写真が、すべて原寸大で掲載されており、多くの紙面を割いているためです。

これだけのデータがあれば、論文を書くのも何とかなりそうな気がしてきますが、ここから自分の見解を出さなければならないわけで、大変なのは間違いないです。
11月の提出に向けて、そろそろスパートをかけていかなければならず、気合いを入れます。

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2006年8月15日 (火)

8/13 ゼミ & 近鉄将棋まつり

12日から今日まで、大阪の実家に帰っていました。その間の13日に、ゼミがあったので行ってきました。

方向性はとりあえずよさそう。章立ては「醉象」の考察が唐突に出てくる印象があるので、先に持ち駒全般の話を入れるほうがよいと指摘されました。
提出期限まであと3か月を切ったので、そろそろ第1稿を書き上げて、全体のボリュームや構成が適切かどうかを見てみないといけないかなと思っています。

さて、近鉄将棋まつりにも行ってきました。この日は女流棋士のトークショーがあり、時間的にもそれしか見られなかったのですが、それだけ見られれば十分かなと思って入場料 (500円) を払ってきました。
ただ……、キラリっ娘はあまりにもトーク慣れしていなくて、微妙な間延び感あり。井道さん:ボケ、里見さん:ツッコミ、室田さん:天然、のポジションが定まってしまったようですが、里見さんのツッコミが冴えるようになるんでしょうか。最年少ですし。

受付の脇では盤駒や扇子などのグッズ、書籍などを販売していました。将棋盤は本榧の四面柾の最高級品も並んでいて、250万円也。2桁違うのを買っても、ヨメから文句を言われそうです。(汗)

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2006年8月 5日 (土)

8/13ゼミのレジュメ

来週の日曜日、8月13日に第4回のゼミがあります。それに向けてレジュメを作成したので、前回のノートとあわせて次回のレジュメを公開しました。

前回のゼミで、草戸千軒(広島)と十三湊(青森)の遺跡の発掘結果を調査してくるように宿題が出たのですが、さすがに現地の図書館までは行けませんでした。代わりに、全国の将棋駒の出土資料をまとめたページがあったので、そちらのデータを地図に落としてみました。
また、天童市観光情報センターで『天童の将棋駒と全国遺跡出土駒』という書籍を扱っているという話を聞きました(ありがとうございました > 情報を提供してくださった方)ので、現在取り寄せ中です。

毎回、どこかに行くついでにゼミに参加しています。

  1. 5月7日 - 実家に帰っていて、徳島に戻る途中でゼミに参加。
  2. 6月11日 - 前日に東京で遊戯史学会の例会に参加。当日朝の飛行機で大阪入り。
  3. 7月9日 - 前々日に奈良、前日に福井で、それぞれ出土将棋駒の調査。
  4. 8月13日 - お盆の帰省で再び実家へ。ゼミ後に近鉄将棋まつりを見に行く予定。
  5. 9月24日 - 未定。
  6. 10月22日 - 未定。

9月10月の2回はゼミだけの参加になるかも。どちらかのタイミングで関西将棋会館の将棋博物館にも行ってみたいと思っています。大阪商業大学(大局将棋の盤駒があるところですね)への移設が取りざたされているようですが、その前にもう一度見ておきたいと思いますし。

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2006年8月 4日 (金)

将棋ペンクラブと天童市将棋資料館

「将棋世界」9月号に、増川先生の謝罪記事が出ていて驚いています。
増川先生と木村先生の論争では、増川先生のほうに分があると思っていますので、なぜ謝罪する必要があるのかもよくわかりませんが、誤解があったぶんについては論文や書籍で訂正、言及して、建設的な論争の形で続けていただけたらと思います。
あと、「反面教師」云々の記述は見ました。かなり刺激的に書かれていて、この点だけに限っていえば謝罪もやむ無しかなあ、とは思いました。

閑話休題。本業 (大手(?)ソフトウェアメーカーで開発をやってます) が忙しくなってきて、研究が進んでいないのですが、資料の取り寄せは進めています。

ひとつは将棋ペンクラブの会報。ウェブサイトにあったメールアドレスに連絡したら、「担当者が変わっております」と返事され、ありゃりゃと思ったわけですが、メールを出し直して過去の会報を入手しました。「醉象」駒について記述してあるものを2冊取り寄せたのですが、ほんとうは今泉忠芳先生の「将棋の起源」と題した連載を全部読みたい……。

もうひとつは、将棋駒の発掘状況をまとめたものが、天童市将棋資料館から発行されていると情報を得ましたので、これを入手すべく行動を起こしました。ネット上も含め、一般の書店では扱っていないものなので、資料館に直接問い合わせて、今日その返事がありました。郵便局で為替を購入して送れば、書籍を発送していただけるということです。
次回のゼミ (8月13日) で、将棋駒の発掘地図と、将棋史の年表を作ろうと思っているので、これに間に合うように動きたいと思います。といってもあと1週間か……。

PS. ゼミは大阪の天王寺で、午後1時から3時頃まで行っています。ということは、ゼミのあと近鉄将棋まつりにその足で参加できます。この時間はキラリっ娘のトークコーナー。絶対見に行かねば (笑) 。

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