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2007年5月13日 (日)

遊芸師の誕生 (増川宏一)

実隆公記つながりで、増川先生のこの本を取り上げます。卒業研究では読んでいなかった資料なのですが、

ネットで「実隆公記 将棋」で検索する
→丸谷才一の「男ごころ」に増川先生が何か書いているという記述にいきあたる
→図書館で「男ごころ」を探して該当の記述を探す
→「遊芸師の誕生」に書いてあることが判明

という流れになりました。

「遊芸師の誕生」の前半が実隆公記に関する記述になっています。自分がいま調べようとしていることがだいたい載っているようで、調べるところが難しくなっています。論文を書こうかと思ったのですが、この流れではまた却下っぽいです。

三条西実隆は中世の公家なのですが、増川先生の記述によると「地位と権勢をたのんで、強引な人事を進めようとした人物」という評価もあるようです。このあたりを掘り下げてみるのもおもしろいかもしれません (が、将棋の研究から離れてしまうかも) 。

その他、実隆公記の背景資料として、中世の日記資料や政治について書かれた書籍も2~3冊借りてきました。放送大学の五味文彦先生のものもあります。放送大学で大学院に進むとすれば、五味先生の指導を受けることになると思います。このあたりも含めて、もう少し時間をかけて調べてみる必要がありそうです。

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