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2008年5月

2008年5月24日 (土)

第1回ゼミと源氏物語展

少し前ですが、5月17日に最初のゼミがありました。大学院ということでかなり厳しいのではないかと覚悟していましたが、やっぱり厳しいです。

のちほどTamago915 (たまご) のウェブサイトに資料などを公開しますが、かなりきちんと調べてこないと、まともに評価してくれなさそうな雰囲気。1回目は「諸象戯図式」の記述について発表しましたが、この書籍自身の資料批判や、内容についても掘り下げる必要性を指摘され、かなり頭を抱えています。

テーマも、実隆公記の時代だけではなく戦国時代全体に広げ (言経卿記、言継卿記も調べることになりました) 、戦国時代の将棋の実態を調べてみようかということになっています。言経卿記、言継卿記には索引があったはずなので、将棋の記述はそこから手早く洗い出せないかということでした。明日、図書館に行って調べてみます。

自分たちのあとでM2、つまり来年の自分たちのゼミがありましたので、少しだけ聞かせていただきました。1年違うと論文もかなり仕上がっているわけですが、そのぶん内容に対しての指摘も手厳しいです。論理的に成り立たない、思い込みで記述している部分や、文章の流れが崩れる部分を先生が厳しく指摘し、また必要な記述が漏れている部分についても、これはきっちり書いておいたほうがいいといわれていました。

来年の自分たちがこうなるわけですから、かなりきっちり進めていかないと、大変なことになりますし、留年や中退という事態にもつながります。でも、仕事もあるし、修士の放送科目もあるし、時間のやりくりがたいへんです。orz

ゼミのあと、京都文化博物館の「源氏物語千年紀展」を見てきました。土曜日ということもあってそこそこ混んでいて、あとでゆっくり見ようと、展示の図録を初めて購入しました。修論と直接関係はしないのですが、三条西実隆が詞書をいれた絵画も展示されており (実隆の名声は将棋指しよりも、古今集や源氏の研究のほうにあります) 、源氏物語も意外と近い話題だったのだと再認識しました。

次のゼミは6月29日。これまでにある程度まとめないと。

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