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2008年6月22日 (日)

今谷明『戦国時代の貴族』

サブタイトルが「『言継卿記』が描く京都」となっているように、山科言継を中心とした文章となっています。大学院の研究で、言継卿記、言経卿記まで手を広げることになりましたので、現状入手可能な書籍ということで買い求めてみました。

まだざっと目を通しただけですが、言継に関連する多くの研究成果をまとめており、「言継卿記」そのものについて深く記述されたという性格のものではないようです。私の研究テーマである、将棋についての部分はほとんど言及されていない模様。

この書籍自体は2002年の出版ですが、底本は1980年に出版されたとのこと。作者の今谷氏は1942年生まれとなっていますから、38歳で本を出されたということになり、35歳の自分ももしかしたらあと何年か後には、という気分にはさせてくれます。といっても、今谷氏は歴史研究が本業でありライフワーク、私は歴史研究は趣味であり余暇ですから、寝ぼけたことを言っていてはいけませんね (笑) 。

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