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2011年1月 5日 (水)

[読書メモ]D.カーネギー『道は開ける』

2011年の目標の1つに、「ビジネス書を100冊読破」というのを掲げました。
読んだものをこのブログに感想を含めて残していきたいと思います。
100件いくには、3日に1回のペースで更新する計算になるわけですが、果たしてそこまで行けるかどうか。


道は開ける 新装版(デール・カーネギー)

原著が書かれたのは1944年~1948年、つまり第二次世界大戦の終結前後。当時の米国はまだ、終身雇用と男女の社会的役割の違いが残っていますから、現在の日本の状況にはむしろ近いといえるかと思います。

この本は、働く、あるいは生活する上での悩みとその解決について述べたもの。自分自身が仕事に疑問を感じ、このまま続けるかどうかで悩んでいた(結果、退職を選んだのですが)時期に読んだ1冊だったので、非常に心に残りました。

問題を分析する(4章「悩みの分析と解決法」、5章「仕事の悩みを半減させる方法」)。
何を悩んでいるのか、問題の根本が何なのか、ということを明示することで、それが事実なのか思い込みなのか、解決策は何なのかということに初めて思い当たります。
自分のことはここでは詳しく書きませんが、このあたりがあまりうまく回せなかったかな、と思います。

過去を悔やまない(11章「オガクズを挽こうとするな」)。
自分の場合、退職という判断が正しかったかどうか。困難からただ逃げ出しただけではなかったか。そう悩んだことがありました。
でも、悩んだからといって過去を変えられるわけでもなく、退職という決断を下したのだから、次にするべきことをするしかないと、考え方を切り替えていく必要があるわけです。

悩みを受け入れ、ゆだねる(19章「私の両親はいかにして悩みを克服したか」)。
最後はここでしょうか。日米の大きな違いとして、宗教や神に対する感覚の差がありますが、自分は聖書を読んでいたし教会に通っていた時期もあります(洗礼は受けていません)。
この章に出てくる聖句「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」が、自分の好きな言葉でもあります。自分で動いていく必要はありますが、決して自分は一人ではなく、動くことによって救いの手がさしのべられる、少なくとも心の悩みに関しては問題を抱え込まないことが解決への第一歩であるというのは、間違いないでしょう。

年明けから、求職中なので時間が余ってしまいます。ただ余らせているとつまらない考えにとらわれてしまいますので、時間を有意義に使うことを考えて、そして仕事に就いてからも悩みとうまくつきあえるようにしていきたいと思っています。

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