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2011年12月31日 (土)

[勉強会]2011/12/31 読書朝食会Reading-Lab首都圏版

○コミュニティ名:読書朝食会Reading-Lab首都圏版
○名称:【12月31日(土)9時開催@大崎】読書朝食会"Reading-Lab"のお知らせ
○日時:2011年12月31日 9時00分~11時00分
○場所:スターバックスコーヒーゲートシティ大崎店 内「セミナールーム」 (Googleマップ
○参加者:19名

今年最後の日に、今年最後の読書会に行ってきました。
毎年大晦日にリーラボを開催しており、今回で3回目だということです。
ちなみに自分がなぜ参加できたかというと、本業が多忙で帰省のめどがつかなかったからです。今の現場のプロジェクトが一段落したら、時期をずらして帰ることになりそう。

4~5人の小グループに分かれて、グループ内で本の紹介を行いました。
盛り上がっているグループも会ったようですが、私たちのところは比較的落ち着いた意見交換になったかと思います。
私たちのテーブルは、以下の書籍が紹介されました。
・ウォルター・アイザックソン『スティーブ・ジョブズ
・星野仁彦『発達障害に気づかない大人たち
・奥田英朗『町長選挙
・海老根智仁『会社を替えても、あなたは変わらない
また、紹介はありませんでしたが、
・ジェフ・ジャービス『パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ
・泉正人『年収のあがらないあなたへ
も持ってきている人がいました。
(後者を持ってきたのは私。その本に取り上げられている方がこの会に参加するのを聞いていたので、同じグループならその本を紹介するつもりでした。)

『スティーブ・ジョブズ』は、本人公認の伝記。ビジネス書としてジョブズ氏の業績をたたえ、経営手腕を紹介する書籍は多数ありますが、本書はそれらとは一線を画しているようです。
本書にあるおもしろいエピソードとして取り上げてくれたのが、毎年1人選ばれる「ジョブズに立ち向かったで賞」の話。アップル社内で半分冗談でやっていたもののようですが、ジョブズ氏もむしろ楽しんでいたようです。
『発達障害に気づかない大人たち』。自分もADD(注意欠陥症候群)の兆候があるらしく、他人に比べて1つのことに集中できる時間が短いようには感じていますが、それでも社会人としてまっとうに生きられているので、個性の範囲内なのでしょう。
著者も、障害ではなく「能力のアンバランス」とみなすべきだ、と主張されているようです。
『町長選挙』は、芥川賞作家の奥田英朗氏による短編集。精神科医を主人公にしたもので、現実の事件をモチーフに、報道とは別の視点を与えてくれる読み方ができます。
表題作は、おそらく与那国か徳之島か、そのあたりの政争をモチーフとしているように思いますが、小説家ならではの切り口が楽しそうです。

今年も1年、ありがとうございました。
読書会、勉強会は、自分を成長させるのに有用な集まりだと思いますが、最近は開催も参加者も減り、下火になりつつあります。
どういう読書会が望まれているのか、自分が何か貢献できることはないか、そういったことも考えながら、来年も参加、あるいは主催をしていきたいと思います。

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