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2012年1月29日 (日)

[勉強会]2012/01/29 新聞記事で朝食会@新宿サザンテラス

○コミュニティ名:新聞記事で朝食会~Let's朝活~
○名称:1/29 新聞記事で朝食会@新宿サザンテラス
○日時:2012年1月29日 10時00分~11時30分
○場所:カフェ・ベローチェ 南新宿店Googleマップ
○参加者:4名

主催の立場ながら、直前に体調を崩してしまい、申し訳ありませんでした。
何とか回復して開催はできたのですが、参加された皆様、また参加希望だった皆様には不安をおかけしたかと思います。

今回紹介された記事は、以下の4つ。
前回自分が参加したときは、1人を除いて全員が当日の日経新聞だったのですが、今回は誰も日経から紹介しないという状態でした。開催ごとに、かなりぶれがあるものですね。

・電力会社 私が選ぶ(1/29朝日)
ドイツなどの例を参考に、電力自由化の提案の記事です。
同日の紙面には地熱発電など、自然エネルギーに期待する記事も出ており、震災以降の日本のエネルギー政策のあり方が改めて問われる記事となっています。

・ダボス会議(1/28朝日)
欧米型の自由資本主義経済と、中国の国家資本主義経済との対立が問われる構図になっているようです。
そもそもダボス会議自体が資本家の利益を守るための会議であり、労働者や反グローバルの立場からは抗議の声があるのも事実です。

・岐路の輸出大国(1/29夕刊フジ)
自動車業界をとりあげ、円高で国内産業が空洞化していく現状と、政府が有効な対策を打てないことを批判しています。
タブロイド紙の切り口でしょうか、危機だけあおって対策は国任せ、改善しなければ国や大企業をを批判するという姿勢のようです。

・サイタマニア「大晦日の聖地秩父」(1/29埼玉)
埼玉新聞の、月1回のサブカルチャー連載です。
今号は『ちはやふる』主役の声を担当する瀬戸麻沙美さん(埼玉県出身)のインタビューと、秩父の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、鷲宮の『らき☆すた』の特集でした。
(埼玉を舞台にしたアニメが多く、「新聖地」と呼ばれることもあるのです)

ダボス会議の記事を見ても感じるのですが、資本主義の限界というか、欠点が大きく露呈しているのがこの時代ではないでしょうか。
投資家や株主の力が強くなりすぎ、企業が目先の利益しか追えなくなったことで、経営にもひずみが出ているように感じます。投資家は利益を得て逃げ切れれば、極論すれば企業や国がどうなろうが構わないわけで、彼らの主導する資本主義経済は、問題をはらんでいると言わざるを得ないでしょう。
採用の部分でも目先の利益の確保があらわになっており、非正規雇用が増えています。働く側が安定を求める(=退職時期を自分で決める)のは自然な考えですが、どうしても不安定な立場にたたされ、働いても満足感が得られないということにもなってしまいます。
個人的には、雇用の構造を変えて流動性を高め、好きなときに好きなところで働けるようになれば、非正規だとか不安定だとか言う言葉が意味をなさなくなるし、働く側も意識を高く保てると思うのですが、客観的に見れば暴論のたぐいでしょうしねえ。

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